バス釣りをはじめる。
2017年3月20日。
私はバス釣りをはじめた。
目次
バス釣りとの出会い
小さい頃から釣り好きだった私は、よく近くの海に行ってサビキや投げ釣りをしていた。
いつの日か釣りからは離れ、サッカーに夢中になっていた。
大人になって、また友人とたまに釣りに行くようになった。
そして、人生で初めて船釣りを経験し一気に釣りへの熱が高まった。
その頃はマダイ、カワハギ、イカなどとにかく食べれる魚を〝釣って捌いて仲間と飲む〟という行為が楽しかった。
そんな中、職場の先輩が大のバス釣り好きでたまに連れていってもらっていた。
それが私とバス釣りの出会いだ。
正直初めは食べれもしないし、なかなか釣れないし、何が楽しいのかわからなかった。
が、海釣りをしていてデメリットとも言える
✔︎船代が高い
✔︎塩風で汚れる
✔︎臭い
✔︎結局、早朝から行ってヘトヘトで帰ってきてから捌くのが大変
✔︎天候に左右されやすく、せっかく楽しみにしていたのに風が強いなどの理由で中止になってしまう
という問題に直面してしまったのだ。
特に〝天候に左右されやすい〟という問題が本当に嫌で、せっかく楽しみに楽しみにこの日まで頑張ってきたのに釣りに行けないというこの歯痒さ。
でも、バス釣りはよっぽどのことがない限り中止にはならない。
なんなら多少悪天候くらいの方がバスも釣れてくれる。
こうして私はバス釣りの世界にどっぷりハマっていったのだ。
フローター導入
ハマってしまったらもう大変。
そのことで頭がいっぱい。
先輩によく連れていってもらっていた頃は、先輩のボートのバックシートに乗せてもらい、ボートでやることが多かった為、陸っぱりという概念は自分にはなかった。
ただ、あんなボートは買えないし、保管できない。
そこで勧めてもらったのが、
〝フローター〟
なんという。
小さく収納もできて、これなら一人でも行ける。
これだ。
早速ポチッ。
色々なフローターがある中、
私が選んだのは、Zepyr Boat。
かっこよすぎる。
こうして私は深ーい深ーいバス釣りの世界に入っていったのだ。
まとめ
長々と最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
このブログでは、自分の過去を振り返りながらバス釣り上達への道を描いていこうと思います。
少しでもバス釣りを始めようと思っている方の手助けになれればと思います。
では。