レンタルエレキスタイルへ移行

皆さま、こんにちは!

 

本日はフローターからレンタルエレキスタイルに移行した時の話を綴らせて頂きます。

 

目次

 

フローターのデメリット

フローターをずっとやっていると思うことがあるんです。

  • 遅い
  • 疲れる
  • 目線が低い

やっぱり一日、釣りをしていると上流を見に行ってみたり、下流に降ったり、夕方水温が上がったタイミングでもう一度上流に行ったり。

 

私が使っていたゼファーボートにはオールが付いているとは言え、やはり体力の消耗と時間の消耗は貴重な貴重な釣りの日を無駄にしかねない。

 

 

レンタルエレキスタイルに移行

というわけで、思い立ったら即行動。(とか言いながらコツコツ貯金してましたw)

 

これからエレキを始める方へ最低限必要なもの

  • エレクトリックモーター(通称エレキ)
  • バウデッキ(エレキを固定するもの)
  • バッテリー
  • バッテリーチャージャー

この4点は必ず必要です。

 

その他にもあったら良いもの

  • 魚群探知機
  • 脚立(椅子として使用)
  • ラダー(ボートを安定させる為に)
  • ランディングネット
  • ポール(ロッドを置く際に)

これについては、必ずではなくあったらより快適にレンタルエレキスタイルを楽しめるというもの。

 

それでは、細かく見ていきましょう。

 

エレクトリックモーター

まずは、これがなくては始まりません。

僕は色々調べた結果、モーターガイドX3の無段階変速の12Vにしました。

Motorguide 940200060 Motorguide X3-45Fw Fb 45インチ 12V 足操作 ブラック

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  • 発売日: 2018/09/13
  • メディア: スポーツ用品
 

 

無段階変速か5段階変速か

この無段階変速というのは、他に5段階変速があるのですが、構造上無段階変速の方が断然バッテリーの持ちが良いので、僕は無段階変速にしました。

少しでも安くしたい方は、5段階変速の方がリーズナブルです。

 

V(ボルト)

V(ボルト)に関しては、12V、24V、36Vとあるのですが、V(ボルト)が高いほどパワーが強くなるので、スピードが速くなります。

ただ、Vボルト数が上がるほどバッテリーの個数が増えるので、持ち運びや準備が大変になります。

 

バウデッキ

ボートの船首に取り付け、エレキを固定するもの。

木製、アルミ製、FRP製があります。

私はサウザーのショートバウデッキを使用しています。

上級者の方は、更にショートにして軽量化をしています。

自分もいつかしたい、、、。

 

バッテリー

バッテリーはエレキのボルト数によって個数が変わります。

12Vなら1個、24Vなら2個、36Vなら3個。

もちろん、ボルト数が上がるほど推進力も上がります!

私のエレキは12Vなので、ACDelcoのM27MFを1個使用しています。

ただ、このバッテリーが意外と厄介で一つ約25kgとかなり重ため。

最近はリチウムイオンバッテリーという軽量なバッテリーもあるみたいで、気になるところです。

 

バッテリーチャージャー

これは使ったバッテリーを充電するもの。

価格は19000円くらい。

 

以上4点がレンタルエレキスタイルの際に最低限必要なものになります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

初期投資は多少かかりますが、バス釣り人生がガラッと変わりますよ!

僕はミシマ釣具店さんでまとめ売りで14万くらいで購入しました!

 

是非レンタルエレキスタイルの世界へ!!